ペットが亡くなった時の心安らぐ方法

12 1月
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ペットが亡くなったら

可愛いがっていたペットが亡くなった場合の対応としては、ハムスターやリス、子猫などの小さなご遺体であれば、お庭に埋葬してお線香をあげるなどすることもできますが、マンション住まいやアパートなどお庭がないご家庭や、借り住まいや転勤族などで同じ場所に住み続けることがないため、引越しのたびに掘り起こすわけにはいかず、お庭に埋葬することは難しいという方も多いことと思います。
また、ご自身やご家族だけで埋葬するのではなく、住職などの宗教家にお経をあげて弔いをしてもらいたいと願う方や、そのまま土葬するのではなく、火葬してご遺骨にし、ご遺骨を仏壇に供えて供養をし続けたい、ご遺骨を手元に置いておきたいと願う方もいらっしゃるかもしれません。
こうしたお気持ちの場合には火葬を行ってくれたり、葬儀をすることができる場所をご近隣で探すのがおすすめです。

火葬場や葬儀を行う場所までご遺体を運んだり、ご家族が出向くことを考えると、移動できる距離で探すのがおすすめで、おおむね車や電車で1時間以内くらいが安心です。
特に火葬してご遺骨を引き取るだけでなく、お墓をそこで用意するのであれば、お墓参りに行きやすい範囲で探すことが望まれます。

ペットの葬儀に真摯に取り組む 大森ペット霊堂 http://www.petsougi.jp/

火葬や葬儀のサービス探し

ペットの火葬や葬儀に対応しているサービス業者としては、専門の業者をはじめ、動物専門の寺院や人が利用する一般的な寺院の一角で対応しているケースもあります。
人間が亡くなった場合、葬儀の場所がお寺であれ、教会であれ、葬儀会館であれ、火葬は市営の決まった場所で行われますが、ペットの場合はお寺に備わっている専用の火葬機械を使ったり、火葬機器を搭載した車の中で専門業者の手によって行われることもあります。
どのような形で火葬や葬儀を行いたいのかや、許される時間や予算などに合わせて希望にあったサービスを利用しましょう。
火葬をしてご遺骨にし弔いは自分たちだけでもいいのであれば、火葬専門の業者でもいいですし、お寺でしっかり読経をしてもらいたいという場合には住職がお葬式をしてくれるサービスを利用するのがおすすめです。

葬儀の後のお墓や供養ペットロスのケア

火葬や葬儀を執り行うにあたっては、その先のことも視野に入れておくと、よりスムーズで手間のかからない弔いができます。
たとえば、火葬をしてご遺骨にした後はどうするのか、ペット霊園などお墓に弔うのか、自宅に仏壇を用意してご遺骨を保管しながら弔いを続けるのか、ご自宅のお庭にご遺骨を埋めたり、海などへの散骨をしたいのかを考えましょう。
お墓を用意したい場合には動物向けのお墓もあるお寺に、火葬からお葬式、お墓のことまで全てお願いできれば、ワンストップ対応ができて便利です。

もっとも、ご遺骨を手放すのは辛いという方もいますので、まずは火葬をしてお葬式を済ませた後、ご自宅にご遺骨を持ち帰ってしばらく弔いを行い、お気持ちが落ち着いたところでお墓に納めるかを検討して、お墓探しをする方法もあります。
同時並行して必要となる方が多いのが、ペットロスのケアです。
大切な家族の一員やパートナーを失くして、気分が落ち込んだり、何事にもやる気が出なくなったり、何をしていても悲しくなってしまうなど辛い思いをされる方も少なくありません。

こうしたお気持ちのケアをしているサービス業者やお寺もあるので、気分が落ち込みそうな方は、あらかじめ、精神的なケアをする専門家やアドバイザーなどがいる業者を選んだり、また、火葬やお葬式とは別にケアをしてくれる専門家などを探すのも1つの方法です。
もちろん、専門的なケアを受けなくても、しっかりと火葬やお葬式を行って気持ちに1つの区切りをつけ、日々ご自宅で供養をしていくことで、少しずつ気持ちが安らぐことも期待できます。