2008年12月01日
お買い得はエビとカニ
魚市場の年末価格予想
いよいよ師走入り。お歳暮やおせち料理に欠かせない魚介類の今年の値段について、魚市場で聞いてみました。
お買い得はエビ、ズワイガニ、タラバガニ。米国が不況で、同国内での売り上げが見込めないため、アラスカ産が日本に大量に入荷しています。さらに、円高の恩恵もあって、特にエビは2割ほど安くなっています。
毛ガニは大きいものは品薄で若干高めですが、中小は昨年並み。
サケは不漁ですが、ノルウェー、チリからの輸入が多く、品物は豊富。しかし、原油高で輸送費がかさみ、値段は高め。
マグロは国際的な漁獲量規制のため入荷が少なく、やや高くなっています。
イクラは3~4割も高く、スジコ、カズノコも1割高。マダコも昨年よりやや高め。スルメイカは昨年並み。タイは養殖ものが出回っているので、昨年より安くなっています。
主な予想値は次の通り(単位がないものは100g)。
▽ズワイガニ1肩=600~1,500円
▽タラバ1肩=2,000~5,000円
▽有頭エビ1本=80~800円
▽新巻きサケ1本=4,000~6,000円
▽中トロ1さく=1,500~3,500円
▽イクラ=400~750円
▽カズノコ=200~600円
▽タコ=200~250円
