2008年08月01日

東海大学附属浦安中学・高校だより(1)
中等部1年の学校生活

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中等部1年生の高原教室(群馬県嬬恋高原)

 職員室の窓の向こうのグラウンドからは、夏の暑さにも負けない生徒たちのエネルギッシュな掛け声が聞こえてくる。
 この4月から「東海大学付属浦安中学校」は「東海大学付属浦安高等学校中等部」へと校名を変更した。そこで、今回は、「中高大の10カ年一貫教育」中等部1年生の活動の一端を紹介する。
 中等部の1日は、8時35分からの10分間朝読書から始まる。午前は4時間の授業。昼食時間は、担任の教員を囲んでの会食形式。午後は2時間の授業、終了は15時30分である。
 放課後には、ほとんどの生徒が自分の個性を磨くべく、部活動に参加している。しかし、学習がおろそかにならないよう、教科からの指名や生徒の希望を受けた形で放課後の学習指導も行っている。特に生徒に人気のある教科(!?)は、数学と英語のようである。学習と部活の両立は並大抵の心持ちでは困難なのである。
 中等部紹介で忘れてはならないもの。それは、中等部の生徒自身が自慢する「中学生広場」である。「広場」とネーミングされてはいるものの、その場所は、何と、中等部職員室と向き合ったオープンスペースにあり、生徒のための憩いの場である。職員室から眺めることのできる楽しげに語り合う生徒の姿は、中等部の教員にとっては、何ものにも替えがたい宝物である。
 夏休み前には、1学年全員で高原教室(2泊3日嬬恋高原)に出かけた。集団における自己の役割を試行錯誤しながらも、一人ひとりが責任を果たすことができ、満面の笑みとともに終了した。保護者の方々は、一段と成長した生徒たちの姿に接せられたのではないかと思っている。
 生徒たちの姿が「中学生広場」に見えている。汗をふきふき、水分補給。これから彼らのお昼時間。職員室前にはわいわいがやがやの時間がしばらく続きそうである。
 (中等部教頭・上舞俊隆)

東海大学附属浦安中学・高等学校
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