2008年07月01日
県議・内田えつしの県政報告(13)
羽田24時間化で騒音は?
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4年に1度の浦安三社祭も終わり、まちがいつもの顔に戻りました。祭り好きの浦安っ子の間ではもう4年後の三社祭の話が出ています。漁師町の伝統を伝える行事として守っていかなければいけない行事です。
さて、羽田空港再拡張事業に関して、新たな展開がありました。
当初は浦安上空を通過するルートで計画されていたD滑走路については、市民の熱意と関係者のご尽力により、角度を7.5度海側へ振り、浦安沖を通過するルートへと変更され、南風悪天候時のみD滑走路を使用することとされました。
しかし、5月に国が発表した「首都圏空港における国際航空機機能拡充プラン」では新たな騒音問題が浮上しています。
このプランは、2010年の羽田空港再拡張後の成田空港と羽田空港の一体的活用を目指すもので、羽田空港については、首都圏空港一体としての国際空港機能の24時間化を実現させ、23時から翌6時までの深夜・早朝時間帯に年間約3万回の定期国際便の発着を行うものとなっています。
1時間あたりにすれば16便が深夜・早朝時間帯に羽田空港に発着することとなります。
国は、県民生活への騒音影響に十分配慮し、飛行ルートはすべて東京湾上を通る海上ルートとするとしていますが、浦安市に一番騒音影響のあるD滑走路の使用頻度などについては説明されていません。
浦安市からわずか180メートル沖を市民の多くが眠りについている時間帯に飛行機が800メートルら600メートルの低空で飛行することは到底容認できるものではありません。
また、昼間も近距離の国際線が3万便増えることとなっており、昼間の騒音も懸念されます。
空港の24時間化は国際化の中で必要であるのかもしれませんが、市民生活に騒音影響の出ないような運行体制の実現に向けて、きちんとした検証と地元との十分な協議を行うよう、国、千葉県や関係機関に対して働きかけていきます。
※県政に関して皆さんのご意見、ご要望をお寄せください。
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