2008年02月01日

県議・内田えつしの県政報告(8)

遅れている交番設置

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 「安全と水はタダ」という時代も過去のものとなってしまいました。浦安市では、自治会をはじめとした市民の皆さんと行政が一体となって、青色灯パトカーでの巡回などの防犯活動が展開され、防犯意識は大いに高まってきています。
 こういった市民サイドの防犯活動の高まりとは裏腹に、市内の犯罪取締りの基盤施設である交番の整備が遅れています。
 警察施設の整備と警察官の配置は、都道府県の所管であり、千葉県全体では約1万1,000人の警察官が配置され、浦安市では、平成18年春の日の出交番設置により1警察署6交番140人の体制となっています。
 しかしながら、他市と比較したとき、まだ警察施設の水準は十分とはいえません。
 1交番あたりの住民数を同規模の他市と比較してみると、18年では浦安市が1交番あたり2万6,311人、習志野市1万9,894人、流山市1万9,472人、八千代市1万8,665人です。
 県警本部の説明では、市域や犯罪件数なども考慮し、交番を設置しているとのことですが、人口10万人あたりの犯罪発生状況は、浦安市232件、習志野市225件、流山市176件、八千代市191件と、他市と比較して浦安市は犯罪多発の傾向にあります。
 ましてや浦安市はリゾート地区を抱えており、休日や昼間の人口は常住人口をはるかに上回っています。
 市内に交番をあと2カ所設置できれば、1交番あたりの人口を他市並みの2万人程度まで引き下げることができます。
 計画的なまちづくりが進められている高洲地区には、交番用地は確保されているにもかかわらず、現在設置のめどは立っていません。また、浦安駅と新浦安駅の中間あたりにも1カ所必要性があると考えられます。
 犯罪被害に市民が巻き込まれることなく、安全に暮らすことのできるまちを目指し、新たな交番の設置と空き交番解消に向けた警察官増員を働きかけていきます。

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