2007年10月01日
<青木幸作のLet's do sports>
実録・減量大作戦
食べたい物は食べ、運動を増やす正攻法で結果は…
今回は自分自身の減量日誌。
20代のころは体重65キロ。身長180センチですから、やせ気味の体型でした。当時はどんなに食べても体型は変わらなかったので、自分は太らない体質だと思ってました。
ところが、20代後半になって68キロに。それでもまだやせ気味。むしろ増えて喜んでおりました。30代になって70キロを超え、適正体重に。それが20年続いていたのですが、ここ1~2年で5キロも急増し、今年5月には76キロ台に! 体脂肪率20%。20代から比べれば10キロ以上太ったことになり、自分がこれではと、生まれて初めて減量することにしました。
でも、サプリメントに頼るとか、好きな食べ物をガマンするとかしたくなかったので、栄養制限はせず、まずは運動で進行を止めることに挑戦。
食事内容からすると、摂取カロリーは平均2,500キロカロリー/日前後。これと同等の消費が必要なので、運動量を倍増。200メートル×10本/回のスイムを基本とする週4~5回の有酸素運動と筋トレを週3回。計算上は基礎代謝1,500キロカロリー、生活代謝600キロカロリー、運動400キロカロリーで計2,500キロカロリー/日。摂取と消費が釣り合い、進行が止まるはず。
開始してから毎日体重をチェック。最初の数週間は不変でしたが、2カ月目には明らかに進行が止まり、1キロは減っている様子。その後も毎月1キロずつ減少し、運動できない日が続いてもリバウンドせず、5カ月経過した現在、体重は71キロ前後、体脂肪率15%。20年ぶりに60キロ台を記録する日も。結果的に1日の消費が摂取を2,000キロカロリー上回り、たった30グラムずつではありますが、日々減った計算になります。運動量が上がって、基礎代謝等が増えたのでしょう。
摂取を変えず、消費を増やすだけの減量法は、労せずにやせたい人や短期決戦を望む人には不向きですが、「食欲の秋」にはオススメです。
(健康運動指導士、サッポロスポーツプラザPAL総支配人)
