2007年09月01日
県議・内田えつしの県政報告(3)
誰のための計画変更か
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新町地域の土地利用計画の変更が進められていますが、市民生活を重視したものになっていない、浦安市の発展を考えずに進められているのではないか、ということが問題であると思います。
浦安市の治水対策の中で必要であるといわれている排水機場用地の位置づけは、今回の変更計画の中では盛り込まれていません。
浦安市は旧江戸川が東京湾に注ぐ三角州に位置しており、地盤が低いことから雨水の自然排水が難しい地形です。現在、元町地域においては、自然排水ができず、ポンプ場によって強制排水を行っています。中町・新町地域は、自然流下による排水を行っていますが、台風の高潮時の海面上昇による逆流を防ぐためには、境川河口に水門・排水機場を設置し、強制排水を行っていくことが必要となります。
特に、ここ数年、地球温暖化の影響からゲリラ豪雨や台風の大型化が起こっている中、市民生活の安全のためには必要な施策であるといえます。県企業庁はきちんとした位置づけを今回の変更計画で行うべきです。
また、海辺を通っているパークウェイの幅員を交通量のデータも示さず狭くしようとしています。現在、パークウェイは幅員36メートルの片側2車線の道路です。前回の変更では歩道部分だけを広げたという経緯もあり、海辺を歩く人を優先した道路構成となっています。
こうしたことから、もし、交通量が減り、車道を片側1車線とするとしても、歩道も同時に狭くしてしまうのではなく、逆に歩道部分をより広く取り、三番瀬への快適なアクセスとして、また、道路沿道のポケットパーク的な緑地として市民の憩いの場としていくべきであると思います。
新町地域の良好な住環境を保っていくため、浦安市がもっと魅力的なまちとなるため、今回の変更は重要なものであると考えます。県企業庁に対してきちんとした説明を求め、市民にとってより良い変更となるよう働きかけていきます。
県政に関して皆さんのご意見、ご要望をお寄せください。
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