2007年02月01日

東海浦安が団体V9

15度目の全国大会 県高校新人柔道大会

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団体、個人戦で優勝した東海浦安柔道部

 第48回県高校新人柔道大会は1月13、14の両日、県武道館で開かれ、団体戦で東海大浦安は未踏の9連覇達成という快挙を成し遂げ、個人戦でも2階級を制覇しました。団体優勝は12回目で、15度目の全国高校選手権大会(3月21日、東京・日本武道館)の出場権を手中に収めました。
 県大会の男子団体戦には各ブロック代表の64校が出場。
 東海浦安は、主力選手の武藤世二(2年)をけがで欠いての出場ながら、3回戦までと準決勝で、先鋒が1人で大将まで倒すという5人残しで圧勝。準々決勝と決勝も4人残しと、危なげない試合運びで伝統の貫禄を見せました。
 1回戦、沼南戦の先鋒は高田将貴(1年)、2回戦の山武農戦は瀬尾聡太(2年)、3回戦、茂原樟陽戦は主将の木村大樹(2年)と、全員が試合に出られるようにオーダーを変えながらの作戦。
 準々決勝の長狭戦では先鋒・田中暁(1年)と清水翔太(2年)が健闘。
 準決勝は前年と同じ安房と対戦。瀬尾の奮闘で完封しました。
 決勝の相手は3年連続同じカードの幕張総合。昨年は3人残しでしたが、今年は4人残しとさらにパワーアップ。先鋒は木村。横四方固め、隅返し、優勢と3人抜きしましたが、スタミナ切れで、相手の副将に合わせ技で敗れました。次鋒の高杉が崩れ上四方固めで敵を取り、大将には払い腰で一本取って優勝を決めました。
 個人戦で優勝したのは90キロ級の木村と、81キロ級で1年とは思えない実力を発揮した高杉。
 2位に入賞したのは100キロ超級で清水、90キロ級で木村と優勝争いした高田、それに軽量級の73キロ級で須藤達也(1年)。3位は100キロ超級の高田と60キロ級の永田勝大(1年)。
 個人戦の全国大会は一昨年からなくなっています。
 大会を振り返って木村主将は「チームが一つになって優勝できた」と喜び、竹内徹監督も「武藤がいない分、皆、危機感を持って頑張ったからだと思う。全国大会はどのチームも実力伯仲なので、精神的にどれだけたくましいかが勝敗を分ける。これからいかにスタミナをつけていくかが課題だが、相手のスタミナを奪う寝技をさらに強化して、ベスト4には食い込みたい」との抱負。